「社会的価値創出と経済的価値創出の両立」の実現を通じて、社会のサステナブルな発展に貢献するとともに、当グループの持続的・安定的な成長を実現してまいります 「社会的価値創出と経済的価値創出の両立」の実現を通じて、社会のサステナブルな発展に貢献するとともに、当グループの持続的・安定的な成長を実現してまいります

皆さまには、平素より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

2020年の年明け以降、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大により、生活様式、働き方や仕事の在り方が大きく変化し、コロナ以前から社会の底流に存在した高齢社会における安心・安全の確保に対するニーズの高まりや、デジタルシフトの加速がみられました。

遡ること2003年、当グループは、年金基金のお客さま向けに社会的責任ファンド(SRI)を設定し、以来、時代を先取りする形で、環境や社会に配慮しながら経済を発展させるモデル構築に取り組んでおります。そのような中、2020年にスタートさせた中期経営計画において、「社会的価値創出と経済的価値創出の両立」を経営の根幹に据えました。

引き続き、運用会社における投資先へのエンゲージメント活動や、信託銀行における取引先のサステナビリティ経営の実践に対する支援等を通じ、実現したい未来を起点に自らの有するノウハウを活用して何ができるか、そこに到達する為の商品・サービスを提供できているか、具体的な検討を深めてまいります。

また、昨年は、こうした取り組みをグループ内に浸透させるため、「信託の力で、新たな価値を創造し、お客さまや社会の豊かな未来を花開かせる」ことを自らの存在意義(パーパス)と定めました。社員一人ひとりが、この共通の志を胸に、ステークホルダーの皆様の期待に応え、社会のサステナブルな発展に対する責任を果たしていきたいと考えております。

皆さまには、今後とも変わらぬ、格別のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2021年6月

取締役執行役社長 高倉 透
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