ESG投資
当グループでは、1999年に日本で初めて責任投資ファンド(日興エコファンド)運用を開始しました。また、2003年には企業年金向けに日本で初めて責任投資ファンドを提供、2006年にはUNEP FIの署名機関になり、2010年には中国株の責任投資ファンドを開発しました。
三井住友信託銀行は責任ある機関投資家として、スチュワードシップ責任を果たすために『「責任ある機関投資家」の諸原則≪日本版スチュワードシップ・コード≫』の趣旨に賛同し、これを受け入れました。これに伴い、当社は「スチュワードシップ責任に関する対応方針」及び「日本版スチュワードシップ・コードの原則への対応方針」を定め、これら方針に従い、責任ある機関投資家としてスチュワードシップ責任を適切に果たしてまいります。
三井住友信託銀行は2020年2月、環境省ESGファイナンス・アワードで「環境大臣賞」金賞を受賞しました。