障がい者の活躍に向けて

三井住友トラスト・グループでは、障がいのある人も、職場の一員としてやりがいをもって輝きながら働けることを目指しています。日興アセットマネジメントでは、2013年以降、「アスリート社員」プログラムを展開し、車いすのアスリートの採用に注力しています。このプログラムを通じて入社した社員には、障がい者ワーキング・グループを立ち上げ、同グループの使命である「全ての社員にとって働きやすい環境づくり」に携わっている者もいます。

三井住友信託銀行の障がい者雇用

三井住友信託銀行では、お客さまと接する営業店や本部の事務業務など、障がいのある人が仲間として働く場所が増えています。働き出した後の悩みや要望などに応えるため、入社後の本人との面談にも力を入れています。面談から得た気付きを、ハード・ソフト両面から、より働きやすい職場環境の整備などにつなげています。さらに2022年度からは、身体に障がいのある社員に加え、知的・精神(発達)障がいのある社員の雇用拡大に向けたプロジェクトも推進しています(公募制度を通じて自ら参画を希望した社員が推進)。

障がい者雇用 雇用率2.3% 銀行の本支店で働く障がいを持つ社員数 109店部で236名 いずれも2023年6月1日現在

三井住友トラスト・グループのダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンの取り組み

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